ヘバーデン結節が良くなってきたのと同時に、ひどい足のむくみや静脈瘤、腰痛もよくなったと聞いた時には、とても驚きました。
病院では「治らない病」と言われたヘバーデンにも効果があり、それ以外の病気もよくなるなんて信じられない!と知人も喜んでいました。
いつも仕事から帰ると、ふくらはぎはパンパンで指で押すと形がくっきりとつき、血管も太く見えていたそうです。ズボンもふくらはぎのところで脱げなくなってしまうと困っていました。
病院ではヘバーデン結節は難しい病気で原因もわからないのですが、東洋医学的にみればヘバーデン結節の原因は明らかで、良くしていくことができます。
ただヘバーデン結節は、これまでの生活の積み重ねでできた悪循環を自ら変えていかなければなりません。
続けることが苦手な人には不向きかもしれませんが、指の変形や痛みから解放されるのだから継続することをがんばって続けることもできると思います。
腰痛や足のむくみがなぜ治ったのか聞いてみると、東洋医学ではヘバーデン結節は腎経の病気で、腎をよくすれば他の腎経の病気も良くなるそうです。腰痛なども腎経の病気だったようです。少し難しいですが、そういうことらしいです。
他にも、膝痛や耳鳴りなどにも効果があるそうです。
半信半疑で始めたヘバーデン結節の治療法が、毎日の日課になっているようで私も嬉しくなりました。
2014年04月21日
ヘバーデンと一緒に解消された症状
ニックネーム ヘバーデン結節 at 10:50| ヘバーデン結節